パナマ ドンジュリアン農園 パカマラ ウォッシュド【売り切りSALE】
※数量限定・特別価格にてご提供させていただきます。
★こちらの商品は2020-2021年産です。
ドンジュリアン農園のパカマラが持つ独特な長ネギフレーバーは他農園のパカマラとは一線を画すオリジナルフレーバーが特徴です。
ドンジュリアン農園は1998年、米国人リチャード・バーネスキスと韓国系の妻ヒーキュン・カンによって始まりました。
1998年の雨の日、視察に行ったパナマのボケテ地区にある農園の、うっそうとした風景に一目惚れしてしまい20分で即買いしたといいます。
今買わないと誰かが購入し、木を切られると思ったそうで、米国で長年にわたり自然保護活動に従事してきた二人にとっては、それは耐えられない事でした。
ところが農園は手に入れたものの、コーヒー栽培には問題がありました。
農園の標高が1600~2000mという高地にあるため、約2年にわたりコーヒー栽培に挑戦しましたが、なかなか上手くいかず、最終的にたどり着いたのが国連が運営するコーヒー研究所でした。
そこから紹介されたのが、高地でも栽培可能なパカマラ種でした。
2004年にリチャードが亡くなってから、農園運営は妻のヒーキュンが引き継いでいます。
また同時期から収穫が始まったドンジュリン農園のパカマラは全く別モノでした。
その後、パナマオークションが始まり、エスメラルダ農園・カルメン農園・ドンジュリアン農園は常に上位にランキングされています。
現在、ドンジュリアン農園では、60,000本のパカマラ、15,000本のゲイシャ、10,000本のティピカを栽培しています。
2013年からの受賞歴
2013 BOP: 1st Place in Pacamara Category
2014 BOP: 1st and 2nd Place in Pacamara Category
2015 BOP: 1st Place in Pacamara Category
2016 BOP: 3rd Place in Pacamara Category
2017: 1st Place in Pacamara Category
2020: 5th Place in Pacamara Category
原産国 | パナマ |
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生産地域 | パナマ |
生産者(農園) | ドンジュリアン農園 ヒーキュン・カン |
商品コード | 008-19 |
クロップ | 2020-2021 クロップ一覧にてご確認頂けます。 |
規格 | SHB EP |
スクリーン | 16Up |
品種 | パカマラ |
精製方法 | ウォッシュド |
乾燥方法 | |
認証 | |
標高 | 1480~1680m |
収穫時期 | 11月~5月 |
順位・スコア | |
カップコメント | |
おすすめ焙煎度 | ハイ 浅煎り← □□■□□ →深煎り |
味覚レベル |
甘み ★★★★☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ |
その他 |