ブルンジ ムンカゼ コーヒー 【Cup Of Excellence Burundi 2017】
ブルンジ共和国は中部アフリカの内陸に位置します。
2012年8月ブルンジで、アフリカではルワンダに続き2カ国目となるカップ・オブ・エクセレンス(第1回ブルンジCOE)が開催されました。
ルワンダと同様、ウォッシングステーション単位の応募となり、国内審査、国際審査を経て今年は23のLOTがCOEの称号を手にしました。
MunkazeCWSのあるKayanza県は、ルワンダとの国境に近い国の北部に位置しています。
この地域はナイル川の水源として知られており、近隣のウェットミルでは、この水が水洗処理に使われています。
MunkazeCWSは伝統的に標高の高い丘の周辺のいくつもの小農家からチェリーを収集しています。
完全に熟した赤実だけを選りすぐり、チェリーは即日ウェットミルに運ばれます。
パルピングされた後は外気温を考慮して8~12時間に及ぶ発酵工程がとられ、その後はアフリカンベッドによって丁寧に乾燥が施されます。
同CWSは過去2015年にもCOE12位という輝かしい実績を残しています。
原産国 | ブルンジ |
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生産地域 | KAYANZA県 Kayanza自治区 |
生産者(農園) | Munkaze CWS(ムンカゼ) |
商品コード | 059-06 |
クロップ |
クロップ一覧にてご確認頂けます。 |
規格 | |
スクリーン | |
品種 | Bourbon |
精製方法 | Fully Washed |
乾燥方法 | |
認証 | |
標高 | 1800-2000m |
収穫時期 | |
順位・スコア | 順位:18位 スコア:87.10 |
カップコメント | |
おすすめ焙煎度 | ハイ 浅煎り← □□■□□ →深煎り |
味覚レベル |
甘み ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ 苦味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ |
その他 |
売上ランキング
焙煎度合の目安
※焙煎後は、20-25%の目減りがあります
- 生豆
- 焙煎されてない状態。
ご自身で焙煎される場合は生豆の状態でご購入下さい。 - シナモン
- 浅煎り
良質の酸味を持つ豆におすすめの焙煎度合です。 - ミディアム
- 中煎り
日本では一般的な焙煎度合。酸味は薄まり、甘味・苦味が安定します。コーヒーらしい苦味と香りが出てきます。 - ハイ
- 標準度合
「ミディアム」とともに、日本では一般的な焙煎度合です。コクと苦味が出てきます。 - シティ
- 中深煎り
重厚な苦味とコクが前面に出てきます。豆の表面には脂肪分が浮いてきます。 - フレンチ
- 深煎り
豆の色は黒に近い色。苦味が強くなります。エスプレッソ用としてもお使いいただけます。
※焙煎度合は当店の基準によるものです。
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