ハイチ ブルーパイン
カリブ海に浮かぶ、イスパニョーラ島。同じカリブ海のジャマイカやキューバと並び、ここイスパニョーラ島のハイチも、ソフトでクリーンなコーヒーの味が世界的に高く評価されています。
「ハイチ」とは、カリブ海の言葉で「山脈の島」という意味です。その名の通り、島全体が峻険な山岳地帯となっており、急峻な地形とカリブ海から吹く風が織り成す気象環境が、香り高いハイチのコーヒーを生み出しています。
「ブルーパイン」は、松の木が覆うハイチ最大の森林地帯の裾野、カリブ海からの風を受ける標高800m~1000mで栽培されたコーヒーです。COOPCAB生産者組合では、各農家の栽培指導を行い、7つのウェットミルの設備をもち、品質管理には万全の体制をもってコーヒー生産に取り組んでおりますので、ハイチらしいクリアで繊細な味をお楽しみいただけます。
原産国 | ハイチ |
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生産地域 | 東南部 ベジェ・アンセ |
生産者(農園) | COOPCAB生産者組合 |
商品コード | 012-01 |
クロップ |
クロップ一覧にてご確認頂けます。 |
規格 | |
スクリーン | 15UP |
品種 | ティピカ |
精製方法 | フーリーウォッシュド |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
認証 | |
標高 | 800m~1000m |
収穫時期 | |
順位・スコア | |
カップコメント | |
おすすめ焙煎度 | ミディアム 浅煎り← □■□□□ →深煎り |
味覚レベル |
甘み ★★★☆☆ 酸味 ★★★☆☆ 苦味 ★★★☆☆ コク ★★★★☆ |
その他 |
売上ランキング
焙煎度合の目安
※焙煎後は、20-25%の目減りがあります
- 生豆
- 焙煎されてない状態。
ご自身で焙煎される場合は生豆の状態でご購入下さい。 - シナモン
- 浅煎り
良質の酸味を持つ豆におすすめの焙煎度合です。 - ミディアム
- 中煎り
日本では一般的な焙煎度合。酸味は薄まり、甘味・苦味が安定します。コーヒーらしい苦味と香りが出てきます。 - ハイ
- 標準度合
「ミディアム」とともに、日本では一般的な焙煎度合です。コクと苦味が出てきます。 - シティ
- 中深煎り
重厚な苦味とコクが前面に出てきます。豆の表面には脂肪分が浮いてきます。 - フレンチ
- 深煎り
豆の色は黒に近い色。苦味が強くなります。エスプレッソ用としてもお使いいただけます。
※焙煎度合は当店の基準によるものです。
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